ミルクジェラート食べ比べ 富士宮市、新たな周遊ルート「ジェラート街道」命名 地元産牛乳のお…

2026/10/06 11:15 

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静岡県内有数の生乳の産地として知られる富士宮市には、新鮮なミルクを使ったジェラートの販売店が数多く点在している。市はこうした地域的な強みを観光振興に生かそうと、各店舗を結んで「ふじのみやジェラート街道」と命名し、ガイドマップを作成した。発信力を強化することで、周遊観光の促進につなげる。
 マップは持ち歩きに便利なA4判四つ折りのハンディサイズ。市内産の生乳を使用する9店舗を取り上げ、各店の基本情報やお薦めのフレーバーを掲載している。富士宮で生産される牛乳のおいしさの秘密や、現地でのジェラートの楽しみ方なども紹介している。
 市農業政策課食のまち推進室によると、市内では近年ジェラートの販売店が増加傾向にあり、搾りたてのミルクを使った味わいを求めて観光客が訪れているという。ジェラートを地域の魅力の一つとしてアピールすることで、街巡りを楽しんでもらうきっかけにしようと企画した。今後は富士宮プリンとともに売り出すなど、特産品を生かしたさまざまな銘菓を展開していく「スイーツのまち」の実現に向けて取り組む。
 マップは市役所4階の同室や観光協会、掲載店などで配布している。担当者は「マップを手に店に足を運んでいただき、富士宮の食の魅力を知ってもらいたい」と話す。
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