静岡県内で労災による死者増加…今年に入りすでに24人 静岡労働局が「多発警戒」発令

2026/09/03 11:35 

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 静岡労働局は、静岡県内で労災による死者が増加しているとして「労災死亡事故多発警戒」を発令した。事故撲滅に向けた緊急要請を関係団体に行うとともに、各労働基準監督署に指導強化を指示した。
 同局によると、県内の労災事故死者数は今年に入って24人に上り、2015年以降の8月末時点で最も多い。昨年1年間の17人を既に上回り、ここ1カ月だけで5人が亡くなった。
 業種別は製造業7人、建設業6人、運輸交通業5人などで、挟まれ・巻き込まれ、墜落・転落などの事案が多い。
 多発警戒の発令は今回と同様に約1カ月に5人が死亡した今年2月6日以来。同局は「尊い命が失われ、極めて深刻な状況」と呼びかけている。
静岡新聞

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