天海祐希、フェルメールの少女の表情を考察「恋しい人を見ているよう」 モナ・リザとの違いも語…

2026/09/04 15:19 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」から感じ取った“表情”について語った天海祐希 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の天海祐希が4日、都内で行われたBS朝日『天海祐希の美術ミステリー フェルメールと17世紀オランダ黄金時代の謎』(6日放送 後9:00)記者発表会に出席。フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」から感じ取った“表情”について語った。

【写真】ポーズがかっこいい…シックな黒のハイネックで登場した天海祐希

 オランダで実物と向き合った天海は「どんな表情なんだろう、何を見ているんだろう、彼女は、って、胸にくるものがあった」と回想。現地で解説者から「どういう表情だと思いますか」と問われ、自身の解釈を伝えたと振り返った。

 天海の目には「初恋の人、もしくは恋しい人を見ているような、すごく憂いのある、それでいて心の底からうれしい、満面の笑みではないけれども、ハッとした表情」に映ったと明かし、「見る方によって違うんでしょうけれども、私はそういうふうに感じました」と語った。

 一方、同じく謎めいた表情で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」には「そういうものは感じなかった」と比較。「恋が足りないのかもしれないです」とちゃめっけたっぷりに口にし、司会から「そんなことないです」と即座に否定されると、「ですよね」と笑っていた。

 また、フェルメール作品が長く人々を魅了する理由については、現存する作品や画家本人に謎が多いことに加え、その静けさを挙げた。にぎやかな世相を反映した絵画が多かった時代に、「とても静かというか、静寂なものを感じる。絵と向き合う時間が豊かに流れるような作品だからなんじゃないですかね」と私見を明かしていた。
ORICON NEWS

エンタメ

注目の情報