絵本から飛び出た?メルヘンな観光トイレ完成 伊東市・小室山公園恐竜広場 木製デッキから海の…

2026/03/29 07:58 

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 伊東市の小室山公園内にある恐竜広場に新たな観光トイレが完成し、18日、関係者向けにお披露目された。西洋の絵本に出てくるようなメルヘンな外観で木製デッキを備え、トイレには見えない。海を見下ろす立地も生かし、新たな観光スポットとして来訪者の獲得を狙う。
 新たなトイレは木造平屋建てで広さ約36平方メートル、海側の木製デッキは広さ27平方メートル。既存設備の老朽化に伴い県補助金を活用し総工費約7千万円で新設した。
 男子用と女子用のほか、バリアフリートイレには、幼児用便器やオストメイト対応トイレ、着替えが可能なフィッティングボードを備え、子育て世帯の使い勝手の良さを意識した。
 最大の特徴は、絵本から飛び出てきたような、写真映えする外装で「子どもに親しみを感じ、使うのが楽しみになるトイレを目指した」(市担当者)。デッキからは相模灘の絶景が楽しめる。今後、愛称を公募で決定する予定。
 さっそく利用した児童は「すごくきれい。住んでもいい」と話した。
 同市は、観光地の公衆トイレを、景観を生かした観光トイレとして整備する。39カ所に設置されている。
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