伊東の商店街を活性化させるには? 小1〜高2の子どもたちが課題解決へ議論「子どもみらい会議…

2026/03/28 08:32 

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 選挙権のない未成年が伊東市の未来を考える「第2回いとう子どもみらい会議」がこのほど、同市のひぐらし会館で開かれ、小学1年から高校2年までの26人が商店街活性化に向けてフィールドワークなどを実施し、意見交換した。
 昨年9月の第1回で意見が多かった「大規模商業施設誘致」を「地元商店街の活性化」という現実的なテーマに置き換え、課題解決に動くために議論をした。
 駅前の飲食店経営者から街の現状や経営に関する話を聴いた後、子どもたちは4班に分かれて会場からJR伊東駅まで歩き、「キネマ通り」や「湯の花通り」などの商店や空き店舗の様子を確認した。
 意見交換後の発表では、暗い雰囲気を変えるシャッターアートや、ごみ箱、看板の設置の提案があった。「子どもが雨天でも遊べて、勉強できるように空き店舗やアーケードを活用したい」との意見もあった。
 同市湯川のしおさい広場に遊具再設置を検討する市からの依頼で、置きたい遊具の提案もした。
 同会議は高校生有志が昨年9月、混乱する伊東市政を憂い、選挙権のない未成年の意見を届けようと開催し、要望を市に提出した。
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