富士宮の恵み凝縮! 「甘くない」クッキー4種を赤池商店が開発 ニジマスやチーズ使用「食の魅…

2026/03/01 08:03 

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 富士宮市産のニジマス、ホップ、チーズ、落花生を用いた4種のクッキーを市内の洋菓子店が開発した。富士山麓の豊かな恵みで育った食材の魅力を、甘くないクッキー一枚一枚に凝縮した。
 開発したのは、同市弓沢町の「お菓子と珈琲 赤池商店」。「富士山からのおすそわけ」と題して4種を詰めた。ニジマスは燻製(くんせい)して臭みを消し、青のりなどでうまみを引き立てた。ホップは同市のクラフトビール醸造所「フジヤマハンターズビール」から仕入れた。ミルクチョコと合わせ、豊かな香りが鼻を抜ける。チーズは同市の七富チーズ工房の酵母熟成を使用。トマトやバジルでイタリア風に仕上げた。落花生はペーストをふんだんに使った。
 店主の赤池拓さん(43)は、富士山麓の他地域と比較して同市の観光客が少ないことを課題と捉え、食の魅力を発信しようとクッキーを企画した。「富士宮に高品質の食材が数多くあると、語れる贈り物になれるはず」と期待を込める。
 1缶15枚入り2980円(税抜き)。不定期で店内に並べる予定。
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