福岡・自民県議団、林県議を処分 謝罪とSNS発信禁止も求める

2026/09/29 20:39 

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 福岡県議会の金銭授受疑惑などを巡り、林泰輔県議がX(ツイッター)の匿名アカウントを使い、疑惑を告発した県議らに攻撃的な投稿を繰り返していた問題で、所属会派の自民党県議団は29日、林氏を5カ月間の会員資格停止処分とした。併せて、被害者への謝罪やSNSでの発信禁止も求めた。

 自民党県議団の渡辺勝将会長によると、林氏は渡辺氏との電話でのやり取りの中で「被害に遭われた方に深くおわびを申し上げたい」と話したという。

 林氏はXに開設した匿名アカウント「みみず屋さん」(現在は削除)を使い、疑惑を告発した吉松源昭(もとあき)県議をやゆしたり、県議会の問題に触れた投稿を引用して攻撃的な投稿を繰り返したりしていた。林氏は24日に記者団に投稿を認めて「ふさわしくない行動だった」などと謝罪していた。

 一方、吉松氏は「議員としての品位がない」と批判し、25日に林氏の問責決議案を議長宛てに提出。自民党県議団など主要5会派も問責決議案の提出を検討しており、県議会で10月1日にも採決される見通し。【木下翔太郎、池田直】

毎日新聞

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