<QAで解説>米中首脳会談を控え米国務長官、台湾問題でけん制
ルビオ米国務長官が5日、近く北京で予定されている米中首脳会談について「台湾は間違いなく議題になるだろう」と述べました。また、イラン外相の中国訪問についても発言しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「米中首脳会談前の米国務長官発言」を解説します。
Q 米中首脳会談はいつ行われるの?
A 14~15日の日程で行われる見通しです。トランプ米大統領の2期目で初めてとなる訪中で、当初は3月末から予定されていましたが、イラン情勢を受けて延期されていました。
Q ルビオ氏は台湾問題についてどんな発言をしたの?
A ホワイトハウスでの記者会見で「台湾やインド太平洋のいかなる地域でも不安定化を招く必要はない」と指摘しました。台湾への軍事的な圧力をかける中国をけん制した形です。
Q 他には?
A 「(米中)両国ともに、不安定化を招く事態が起きることは双方の利益にならないと理解していると思う」との認識を示しました。
Q イラン情勢についてはどんな話をしたのかな。
A イランのアラグチ外相の中国訪問について、「中国が伝えるべきことを伝えることを願っている」と話しました。これは、イランに対して原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖をやめるよう促すことを求めた格好です。
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