三浦佳生が首位発進「マンボを楽しめたかな」 東京選手権

2026/10/03 23:30 

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 フィギュアスケートの東京選手権第2日は3日、東京・田中貴金属アイスアリーナで男子ショートプログラム(SP)があり、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表の三浦佳生選手(明大)が84・37点で首位発進した。

 三浦選手は昨季の全日本選手権で3位に入っており、今季はシード選手となっている。そのため、今大会は欠場する選択肢もあったが、「SPは、練習では良くても本番でできない状態が続いていた。ずるずると引きずった状態でいるのは気持ち的に嫌だったので、一回すっきりさせたい」と出場を決めた。

 冒頭の4回転サルコウはこらえながらも着氷し、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もきれいに降り、会場を沸かせた。後半の4回転―3回転の連続トーループは4回転が2回転となったが、手応えを口にした。「動きは良かったなと思っています。一番は『マンボ』を楽しめたかな」

 フリーに向けては「SPで100点が出れば、出なくてもいいかなと思ったんですけど。無事84点だったので、フリーも出たいと思います」と三浦選手。間近に迫ったグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会に向け、最後の調整に臨む。

 今季からシニアに参戦する中田璃士選手(西武グループ)が84・34点で2位。3位は三宅星南選手(日本建物管財)で74・85点だった。フリーは4日に行われる。【玉井滉大】

毎日新聞

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