3位で近畿大会出場決定戦へ 近江監督「教育的にありがたい」

2026/10/03 18:37 

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 高校野球の秋季滋賀大会は3日、大津市のマイネットスタジアム皇子山で3位決定戦があり、近江が八日市南を5―0で破った。

 近江は秋季近畿大会出場を懸けて京都の3位校と10日に、京都府綾部市のあやべ・日東精工スタジアムで開催する出場校決定戦に臨む。

 これまでは京都、滋賀、奈良、和歌山の3位校は隔年で2校ずつが近畿大会に出場していたが、「生まれ年によって大会への出場が決定することは平等性に欠ける」として、今回から出場校の決定方式を変更した。

 近江の小森博之監督の試合後の主なコメントは以下の通り。

 ◇主将の完封「弾みつく」

 ◇近江・小森博之監督

 準決勝で敗戦をして、非常に悔しい思いというか、1週間で切り替えるのが大変でしたが、選手たちが気持ちを新たにしてやってくれました。本当は負けたらあかんのですが、準決勝の敗戦がまた我々を強くしてくれているのかなと思います。

 この試合に関しては、点の取り方が良かったと思います。一回は三塁打と犠牲フライで1点。2点目は一塁への内野ゴロの間に、三塁ランナーが走って点を取れました(記録は野選)。こういう(三塁走者がゴロで走る)野球を3位決定戦でできたことは、非常に力になると思っています。

 <杉浦憂志朗投手が完封しました>

 調子は良くなかったです。ボールが走ってなかったのと、ストレートのキレがなかったと思います。キャプテンとして、エースとして、4番として背負うものを背負ってくれていると思うのでここからかなと思います。完封してくれたのがまた代表決定戦に向けて、弾みがつくと思います。

 <今年から始まる出場校決定戦に進出します>

 本来であれば、(今年は)準決勝の段階で公式行事は終わっていますが、また緊迫したゲームをできることがありがたいです。負けたら終わり、勝てば近畿予選という戦いが始まるので、それは僕は教育的にはありがたいなと思います。そういう場を与えていただけたのは感謝しかないですね。力のあるチームと公式戦で戦うのと練習試合で戦うのは違います。

 <意気込みを>

 私たちはもう準決勝の段階で失うものは何もないチャレンジャーということで、その中で成長しようという目標を持っています。泥臭く1点を取れる、または1点のしのぎあいができるようなゲームをしたいなと思います。

毎日新聞

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