サッカー日本代表、大岩剛氏が来春から指揮 パリ五輪で8強入り

2026/07/23 20:30 

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 日本サッカー協会(JFA)は23日、東京都内で理事会を開き、ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で日本代表を率いた森保一監督(57)の後任として、2028年ロサンゼルス・オリンピックを目指す世代別代表監督を務める大岩剛氏(54)の来春からの就任を決めた。

 JFAの発表によると、27年1~2月にサウジアラビアで開催されるアジア・カップまでの約半年は森保監督が続投し、27年3月の国際親善試合から次回W杯30年大会まで大岩氏が指揮を執り、世代別代表監督と兼任する。

 静岡出身の大岩氏は現役時代、DFとして鹿島などでプレー。引退後は鹿島監督を務め、その後は24年パリ五輪で日本男子を率いてベスト8入りした。現在はロサンゼルス五輪を目指すU21(21歳以下)日本代表の監督を務める。

 18年7月に就任した森保監督は22年のW杯カタール大会で16強入り。その後も男子の日本代表監督では初めて、2大会連続でチームを率いてW杯に臨み、北中米3カ国大会はベスト32に進出した。森保監督の下では、2大会連続で決勝トーナメントに進出したが、いずれも1回戦で敗退した。

 森保監督体制は9年目に突入する一方、3期目は半年間のみという異例の短期間になった。大岩氏が率いるU21代表が今秋に愛知・名古屋アジア大会を控えていることなども考慮したとみられる。

 24日午後には森保監督やJFAの宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長が出席して、記者会見を行う予定としている。【江連能弘】

毎日新聞

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