大阪桐蔭・西谷監督ら招き7回制の意見交換会実施へ 日本高野連

2026/04/24 18:25 

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 日本高校野球連盟は24日、導入を検討中の7イニング制についての意見交換会を5、6月の2回に分けて実施すると発表した。今春の選抜大会を制し、春夏通算9回の甲子園優勝を誇る大阪桐蔭の西谷浩一監督や2022年夏の甲子園優勝を果たした宮城・仙台育英の須江航監督らを招くとしている。

 他にもプロ野球・日本ハム元監督の栗山英樹氏や柔道女子オリンピック金メダリストで日本オリンピック委員会理事の谷本歩実氏らが参加し、スポーツ政策、医療の専門家も加わる。

 7イニング制を巡っては昨年12月に監督経験者らで作る検討組織から、28年春の第100回記念選抜大会以降の「全ての公式戦で採用することが望ましい」と最終報告を受けた。猛暑の中で行われる夏の全国選手権大会は、地方大会を含めて速やかに採用するよう促されていた。

 一方、最終報告の内容は現場で理解が深まっておらず、反対意見も根強い。日本高野連は7イニング制を採用する意図や検討組織の審議経過などを周知するために意見交換会を設ける。

 また、日本高野連は今月から都道府県高野連幹部らに対する説明会を順次、開催していると明らかにした。【村上正】

毎日新聞

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