オリックス・西川龍馬、真骨頂の反応打ちでサヨナラ 移籍後初

2026/04/09 23:05 

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 ◇○オリックス2―1ロッテ●(9日・京セラ)

 捨てていた球種が来ても、反応で移籍後初のサヨナラ打に導くのがオリックス・西川龍馬の真骨頂だ。

 1―1で迎えた延長十回、先頭の宗佑磨が二塁打で出塁し、広岡大志の二ゴロの間に三塁まで進んだ。ロッテの左腕・高野脩汰の球種は直球とフォークの二つ。フルカウントになってからフォークが続いた。西川は7球目のワンバウンドしたフォークをファウルでしのいだ。

 「見逃し三振が怖かった。ことを起こそうと、(バットが)届く範囲はしぶとく当てようと思った」

 4球フォークが続いた後の9球目。内寄り低めに直球が来た。

 「真っすぐは頭になかったが、うまく反応で打てた」と中前へはじき返した。3試合連続打点でチームの3連勝に貢献。岸田護監督も「さすがのバットコントロール、技術ですね」とうなった。【荻野公一】

毎日新聞

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