作新学院、硬式野球部監督が復帰 指導中の「危険行為」で謹慎

2026/04/09 15:35 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 甲子園優勝経験のある作新学院高(宇都宮市)硬式野球部で、監督としての指導に「危険行為」があったとして謹慎処分となっていた小針崇宏氏(42)が今月、監督に復帰した。

 小針氏は昨年6月、守備練習中の部員にグラブを外して捕球するよう指示し、部員が手の指を骨折するケガをしたことを受け、日本学生野球協会から6カ月の謹慎処分を受けた。

 同校によると、処分終了後まもなく復帰申請し、12月に承認された。今年1月、硬式野球部の指導者の一人として復帰し、3月には中等部の軟式野球部でも指導。今月、正式に監督に復帰したという。

 同校の部活動担当者は「コンプライアンスを順守し、安心安全な部活動の指導をこれからも徹底していきたい」と述べた。

 小針氏は2006年秋に硬式野球部監督に就任。09年には同校を31年ぶりの夏の甲子園に導き、16年に全国制覇も果たした。【白川徹】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>

注目の情報