都電荒川線に水戸岡氏デザイン車両デビュー 走行位置はアプリで

2026/04/16 19:00 

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 都電荒川線(三ノ輪橋―早稲田間、12・2キロ)で、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを手がけた工業デザイナー、水戸岡鋭治さんがデザインした特別車両の運行が16日に始まった。

 魅力向上と沿線の活性化が目的。1990年から運行している「8500形」を改装した。「山吹色」の車体は、昭和時代に街中を走った都電をイメージした。内装には木材をふんだんに使っている。

 都交通局によると、改装費は約3500万円で、うち約780万円をクラウドファンディングで集めた。この車両の走行位置は、「都営交通アプリ」で確認することができる。【柳澤一男】

毎日新聞

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