静岡県警の仕事、静岡新聞の若手記者が体験してみた

2026/08/26 11:30 

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 静岡県警はこのほど、採用試験の受験を検討している学生や社会人に警察業務のリアルを知ってもらおうと「ワンデー仕事体験」を開催した。警備部に所属する五つの課の業務を紹介する催し。入社1年目の本紙記者(24)も足を運び、34人の参加者と共に、現場の厳しさとやりがいを体感した。
 公安課のパートでは、特定の組織に属さず過激化するローンオフェンダー(LO)への対応策について説明を受けた。4年前の安倍元首相銃撃事件以降、警戒が一段と高まる中、「単独行動」「ネット上への過激な書き込み」などの特徴があることを知った。
 講師の課員は「殺してやる」などSNS上の犯行予告に目を光らせることが未然防止のポイントだと強調した。実行犯や犯行タイミングの特定が難しく、県内も会場となる愛知・名古屋アジア大会など大規模な国際大会も標的になり得るのがLO事件の特徴。事前対策を取って犯行を防ぐ意義を実感した。
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