世界遺産・韮山反射炉で学ぶ「近代日本の鋳造」 当時の技術で“キーホルダーづくり”

2026/07/22 11:30 

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 静岡県内の食や自然、歴史などを学ぶ「ふじのくに子ども観光大使」の認定講座(県など主催)が11日、伊豆の国市の世界遺産韮山反射炉で開かれ、児童20人が鋳物作りを通じ近代産業の歴史に理解を深めた。
 市歴史・文化課職員と木村鋳造所(清水町)の社員から溶かした鉄を型に流し込んで固める反射炉の鋳造の仕組みを聞いた児童は、同じ原理でキーホルダー作りに挑戦。木枠に型を置き、油と粘土、粘結剤を混ぜた砂を詰めホワイトメタルを流し込み完成させた。
 富士山と反射炉をかたどった石川陽彩さん(10)=静岡市葵区、市立城北小5年=は「粘土を押し込むのが難しかったけど楽しかった。大砲を造るのも大変だと想像できた」と話した。
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