“ネクスト米津玄師”発掘へ…「ボカロ人材」ヤマハが育成強化 講座やクラファンでクリエーター…

2026/07/13 09:14 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 個人が自作音楽などを発信、販売して収益を得る「クリエーターエコノミー」市場が拡大する中、ヤマハは歌声合成技術「ボーカロイド(ボカロ)」を活用した次世代の人材育成や関連ビジネス創出の支援に乗り出した。専門職大と組んでボカロを体系的に学ぶ講座や、クラウドファンディング(CF)型のボカロの支援サービスをスタート。「開発当初の想定を超えて広がった」(同社)ボカロ文化について、技術提供企業の知見を生かし、クリエーターの自立や活躍を後押しする。
 5月下旬、都内の情報経営イノベーション専門職大の拠点で開いた初の講座で、ボカロの歴史や制作の基礎に加え、楽曲発表から著作権管理などを含めたビジネス構造を体系的に伝えた。高校生から50代まで12人が、“ボカロの父”と称される開発者の剣持秀紀さん、ボカロP(プロデューサー)として活躍するねじ式さんらの話に聞き入った。
静岡新聞

静岡ニュース

静岡ニュース一覧>

注目の情報