【鈴鹿8耐】ヤマハ発動機が2年連続の総合2位 スズキは「脱炭素マシン」で3年連続参戦し7位

2026/07/12 09:32 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 ヤマハ発動機は5日、三重県の鈴鹿サーキットで開かれた世界耐久選手権鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)に、昨年に続き車両の製造会社が運営する「ファクトリーチーム」として参戦し、2年連続の総合2位と健闘した。バイオ由来燃料の活用や環境負荷低減部品を組み込んだ「脱炭素マシン」で3年連続参戦したスズキは、総合7位で2年前の8位を上回った。
 ヤマハ発は「ヤマハファクトリーレーシングチーム」として出走した。出場車両「YZF―R1」は、同社の全てのモータースポーツ活動を象徴するブルーを採用。断続的に激しい雨が降る悪条件ながらも、果敢な走りで序盤から上位を守った。
 スタンドには研修の一環として参加した新入社員約260人のほか、計約560人の社員が陣取り、そろいの青い旗を振って大きな声援を送った。8年ぶり9度目の優勝はお預けになったが、設楽元文社長は「ヤマハ発のDNAであるレースで(新入社員に)活動の原点を知ってほしい。レースをしながら技術を進化させるのが重要」と語った。
静岡新聞

静岡ニュース

静岡ニュース一覧>

注目の情報