予約殺到「富士市限定キティちゃん」ぬいぐるみ 300→4300体に大幅増産へ 市外向け販売…

2026/06/12 08:55 

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 富士市は5日までに、市制施行60周年記念事業としてサンリオと企画したオリジナルデザインの「ハローキティ」のぬいぐるみを大幅に増産する方針を決めた。市民限定で購入予約を受け付けたところ、申し込みが殺到。多くの人に行き渡るよう配慮し、市外向けの販売やふるさと納税返礼品への活用も検討する。
 当初は300体の製造を予定していたが、14・3倍の4300体に増やす。このうち、120体を計画していた市民向け販売は10倍の1200体にする。市によると、5月31日の締め切りまでに9527人の申し込みがあったという。当初予定の120体で計算すると、倍率は約80倍だった。
 ふるさと納税返礼品には1000体を用意。11月以降、同市の道の駅富士川楽座で2000体の一般販売も計画する。
 ぬいぐるみは富士山や駿河湾、市のソウルフード「サイダーかん(寒天)」、市民の花「バラ」をあしらったデザイン。大きさは約20センチで、価格は5千円前後を想定する。
 サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」は11月1日の誕生日が富士市の市制施行日と同じことなどが縁で、60周年記念事業のアンバサダーに就任した。
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