高校生が企業と共同開発スイーツを文化祭で販売 焼き菓子やドーナツ…地元産の茶や芋活用し地域…

2026/06/11 11:30 

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 掛川東高(掛川市)と常葉大菊川高(菊川市)で5日、それぞれ開かれた文化祭で、両校の生徒が企業と共同開発したスイーツを販売した。高校生らしい柔軟なアイデアを生かし、パッケージのデザインなども手がけて商品化した。
 掛川東高の生徒は、洋菓子店「お茶の実の雪うさぎ工房」(掛川市御所原)と協力し、スティック状の焼き菓子を抹茶、和紅茶、煎茶、ほうじ茶の計4種作り上げた。総合的な探究の時間に茶産地として地域を盛り上げるプロジェクトを企画した3年生5人が中心となって取り組んだ。内海千結さん(18)は「掛川といえばお茶と認識してもらえるようなスイーツを作れた」と笑顔を見せた。
 常葉大菊川高では生活科学部の生徒が、バスケットボールBリーグ2部(B2)ベルテックス静岡の運営会社や掛川市大渕のサツマイモ菓子店「おいもや」と協力し、地元有機抹茶や国産サツマイモを使った焼きドーナツを販売。3年生5人を中心に開発したサツマイモ味と抹茶味の2種類7個入りで提供した。部長の鈴木麻琴さん(17)は「一から開発に携わり、完成できてうれしい」と話した。
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