ロシアW杯代表…藤枝MYFCの槙野監督「新しい景色を見せて」 注目の北中米大会「見どころ」…

2026/06/11 11:30 

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 11日に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)を前に、2018年ロシア大会に出場したJ2藤枝MYFC監督の槙野智章氏(39)が取材に応じ、日本代表への思いや自身の思い出を語った。日本サッカーのレベルは年々向上しているとして「新しい景色を見せてほしい」と躍進を期待。15日のオランダ戦へ「強いチームに勝てばチームが一気に盛り上がる。初戦が大事」と見どころを語った。
 10年南アフリカ、14年ブラジルと2大会連続で落選。18年のメンバー入りを「8年越しの思いが実り、うれしさは格別」と振り返った。ロシア大会は初戦で強豪コロンビアを下して勢いに乗った。「試合後の雰囲気はお祭り騒ぎ。初戦は相手もトップパフォーマンスではないはず。今回もチャンスはある」と見る。
 今大会の代表26人中、Jリーグ所属の国内組は3人と過去最少だ。ただ「Jのレベルが上がり、海外で活躍する選手が増えたこと自体は良い流れ」と受け止める。ドイツとスペインを破るなどした前回大会の結果から「世界との距離は確実に縮まっている」との認識を示す。「世界一を取るために、リスクを背負って前に出る姿勢を見せてほしい」と森保一監督の采配に関心を寄せる。
 注目選手に、ロシア大会で共に戦った長友佑都(FC東京)、遠藤航(リバプール)の両選手を挙げる。長友選手を「食事中でもロッカールームでも、いつも長友をやっている。やるべきことをちゃんと発言してチームをまとめる存在」と評した。18年大会で出場のなかった遠藤選手については「ロシアからの帰りに『このままじゃ強くなれない』と言っていた姿を鮮明に覚えている」とし、「リバプールの自宅に本格的なジムを構えている。多くの犠牲を払って準備してきただけに、活躍してほしい」とエールを送った。
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