浜松市天竜区で「カンヌの花火」打ち上げへ 8月の「鹿島の花火」今年の見どころは?

2026/05/26 11:30 

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 浜松市天竜区二俣町鹿島で8月1日に開かれる花火大会「鹿島の花火」を前に実行委員会が19日、浜松市役所で記者会見を開き、今年の見どころをPRした。
 同花火は約150年の歴史があり、天竜川を明るく照らす光や山あいにこだまする残響に特徴がある。コロナ禍で2020〜22年は中止し、23年に規模を縮小して開催。24年は主催者団体の高齢化や資金不足を理由に開催を見送ったが、昨年、有志でつくる実行委が復活させた。
 今年は、約4千発の打ち上げを目標に、企業などへ寄付の呼びかけやクラウドファンディング(CF)などを実施している。当日の観覧席は全席有料。
 CFは6月7日までに200万円を目標金額に設定。打ち上げ担当のイケブン(藤枝市)が昨年、フランス・カンヌ市の「カンヌ花火芸術祭」で最高賞などを受賞したことを受け、カンヌで披露した花火を鹿島の会場に合わせた特別バージョンの打ち上げ費用に充てる予定だ。
 山本光祐大会長は、「花火を復活してくれて、街が元気になったとの声をいただいた。皆さんの力を借り、幅広くPRして来年にもつなげていきたい」と語った。
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