浜松・遠州鉄道と富山地方鉄道の「鉄道むすめ」をつなぐ意外な縁 「小松ななこ×岩瀬ゆうこ」が…

2026/05/01 09:18 

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 遠州鉄道(浜松市中央区)と富山地方鉄道(富山市)が、鉄道会社で働く女性をモチーフにした「鉄道むすめ」を縁に交流を深めている。24日には遠鉄版キャラクター「小松ななこ」と富山地鉄版キャラクター「岩瀬ゆうこ」の初のコラボレーショングッズを発売。同日から両社で記念ヘッドマークを付けた電車も走る。両社の担当者は「ファンが双方を訪れるきっかけになれば」と期待する。
 鉄道むすめは玩具メーカー「トミーテック」が全国の鉄道会社と展開するキャラクター。両社は同じイラストレーターがキャラクターデザインをした縁で、昨年から交流を開始。11月には両社の鉄道イベントに初めて相互出展した。
 新グッズは小松ななこのデビュー1周年、岩瀬ゆうこの同15周年を記念。独自デザインの1日フリーきっぷ(遠鉄版1200円)や、記念のヘッドマークを模したキーホルダー(700円)などを販売する。
 遠鉄の沢井孝光鉄道営業所副所長は「富山地鉄沿線は立山や宇奈月温泉など観光地が多い。富山からも浜松を訪れてほしい」と願う。富山地鉄鉄軌道部営業課の坂本祥一次長は「交流が縁で、5月のグランシップ(静岡市)でのトレインフェスタに初参加する。ぜひ富山にも乗りに来ていただきたい」とPRする。
 1日フリーきっぷは新浜松駅など、グッズは新浜松、西鹿島の両駅と鉄道営業所で発売する。
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