裾野高生がフリマの売り上げ1万6000円を市に寄付 駅周辺整備へ「少しでも役に立ちたい」

2026/03/28 08:25 

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 裾野高2年の滝口翔馬さん、斎藤彩華さん、遠藤郁斗さんのグループがこのほど、探究学習の一環で開催したフリーマーケットの売上金1万6千円を市に寄付した。滝口さんと斎藤さんが同日市役所を訪れ、村田悠市長に善意を手渡した。
 探究学習はグループごとに課題を設定して行った。3人は「駅周辺に高校生が楽しめる店が欲しい」との思いから、JR裾野駅と岩波駅の活性化をテーマに、市職員とも連携して研究を進めてきた。1〜2月には自分たちにできる取り組みとして、両駅周辺でフリーマーケットを実施。校内で生徒などから募った洋服や生活雑貨を販売した。
 研究を通じて駅周辺の整備には多くの費用が必要だと知り、少しでも役に立ちたいと売上金を寄付したという。滝口さんは「市職員や住民など、いろいろな人から話を聞ける良い機会になった」と振り返った。
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