浜松・長坂養蜂場の人気コロッケ、9年ぶり限定復刻 待望!甘みのハーモニー

2026/03/12 09:10 

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 ミツバチの日(8日)に合わせて浜松市浜名区三ケ日町の長坂養蜂場は5日、かつて惜しまれつつ生産を終了した人気商品「はちみつぶんぶんコロッケ」の復刻販売を数量限定で始めた。9年ぶりの再販。復活を望む多くの声に応え、ジャガイモと蜂蜜の甘みが合わさったファン待望のコロッケが帰ってきた。
 はちみつぶんぶんコロッケは、北海道で養蜂修業中だった長坂善人社長が23年前、現地の道の駅で食べたコロッケに感銘を受け、2013年から販売をスタート。店舗の一角で揚げたてを売り、一日に千個以上を売り上げる日もあったという。しかし、主原料のジャガイモの価格高騰などで17年に販売終了。惜しむファンから、最近まで再販を求める手紙が届いていたという。
 復刻したコロッケは、サンレイ食品(同市中央区)との共同開発。三ケ日特産のミカンの花蜜をブレンドした「二代目の蜂蜜」と国産の男爵いもを使用し、約1年の試作期間を経て完成させた。ジャガイモの種類を変更したが、当時の味を限りなく再現。担当者は「おかずにもおやつにもおいしいコロッケに仕上がった。過去に味わったお客さまも、初めてのお客さまも楽しんで食べてもらえたら」と話した。
 養蜂場で3月下旬ごろまで扱う予定。冷凍して販売し、5個入り650円。市内を中心に遠鉄ストアやクックマート、マックスバリュでも取り扱う。
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