竹屋旅館、中島屋、時之栖 持続可能な経営へ3社の現場が連携 清掃効率化で早速成果
静岡県内の宿泊事業3社が手を取り合い、業務の効率化や人材育成に継続的に取り組んでいる。従業員の高齢化や採用難、人口減による国内市場の縮小など、課題が山積する宿泊業界で、ライバル同士が垣根を越えて知見やアイデアを出し合う現場主導の連携モデル「宿クロス」を構築した。地域全体で観光を盛り上げようと、業界の持続可能性を高める具体策を練っている。
連携するのは竹屋旅館(静岡市清水区)、中島屋ホテルズ(同市葵区)、時之栖(御殿場市)。1年目の2024年度は、人手不足が深刻な「客室清掃の効率化」をテーマに据えた。経営者や現場リーダー、担当者が3カ月に1回ほど会合を開き、互いの施設を視察。目標達成に向けた進み具合を報告しながら意見交換し、知恵を出し合って結果をまとめた。
時之栖は「ドアの開閉」や「タオルの補充」など、約100項目の作業に基準時間を設定。手順書を常に更新し続け、研修でスタッフの習熟度を上げた。その結果、労働時間の短縮による人件費の抑制につなげたほか、ロビーや大浴場といった共用部の清掃回数も半期で約6割増となった。
2年目の25年度は「人材の受け入れ態勢強化」がテーマ。今年6月の最終報告に向けて、各社が新人の定着率アップや早期の戦力化を進める。竹屋旅館の竹内佑騎社長はスタートアップ(新興企業)などとの連携も視野に「将来的にはリネンやアメニティーの業者も含め、地域全体での効率化につなげたい」と見据える。
連携するのは竹屋旅館(静岡市清水区)、中島屋ホテルズ(同市葵区)、時之栖(御殿場市)。1年目の2024年度は、人手不足が深刻な「客室清掃の効率化」をテーマに据えた。経営者や現場リーダー、担当者が3カ月に1回ほど会合を開き、互いの施設を視察。目標達成に向けた進み具合を報告しながら意見交換し、知恵を出し合って結果をまとめた。
時之栖は「ドアの開閉」や「タオルの補充」など、約100項目の作業に基準時間を設定。手順書を常に更新し続け、研修でスタッフの習熟度を上げた。その結果、労働時間の短縮による人件費の抑制につなげたほか、ロビーや大浴場といった共用部の清掃回数も半期で約6割増となった。
2年目の25年度は「人材の受け入れ態勢強化」がテーマ。今年6月の最終報告に向けて、各社が新人の定着率アップや早期の戦力化を進める。竹屋旅館の竹内佑騎社長はスタートアップ(新興企業)などとの連携も視野に「将来的にはリネンやアメニティーの業者も含め、地域全体での効率化につなげたい」と見据える。
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