「ユニバーサルスポーツ聖地化」へ 静岡市清水区庵原エリア 市予算案に6億1280万円計上

2026/02/22 08:42 

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 静岡市は2026年度、清水区庵原地区での「ユニバーサルスポーツ聖地化」事業を本格化させる。ちゅ〜るスタジアム清水敷地内の屋内運動場などの施設整備に加え、市内のパラスポーツを取りまとめる組織の活動を支援する。「共生社会の実現と地域経済の活性化」を掲げ、誰もがスポーツに取り組める基盤構築を進める。17日発表の一般会計当初予算案に事業費6億1280万円を盛り込んだ。
 同地区では24年、産業用ロボットメーカーのアイエイアイが「IAIパラスポーツパーク」をオープン。これまで15回ほどイベントを開催した。パークを管理するNPO法人静岡FIDサッカー連盟の瀬戸脇正勝理事長は「障害の有無を問わず、人々が自然と交ざり合う社会が生まれている。10年続ければ“先進地”として誇りに感じてもらえるのでは」と手応えを口にする。近隣の清水ナショナルトレーニングセンターでは車いすバスケットボールの日本代表が合宿を行うなど、地域とパラスポーツの親和性は高い。
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