片頭痛、慢性化前の予防療法が重要 効果高い新薬が次々登場

2026/02/21 08:49 

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 繰り返す慢性頭痛を持ちながら市販薬を飲んでしのいだり、我慢して受診をためらったりする人は少なくない。なかでも片頭痛は日常生活への支障が大きく、重症になってから受診するケースは多い。近年は効果が高い新薬も次々と登場し、慢性化する前の予防療法に力点が置かれている。22日は日本頭痛学会などが啓発を目的に定めた「頭痛の日」。頭痛専門医は「早期に診断、適切な治療を受けて頭痛に悩まされない生活を送ることを目標にしてほしい」と呼びかける。
 頭痛には頭痛そのものが病気である片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などの1次性頭痛と、くも膜下出血や髄膜炎など他の病気の症状として現れる2次性頭痛がある。1次性頭痛で最も多いのは緊張型頭痛で、痛みが30分〜7日間持続し、体を少し動かすと楽になるなどの特徴がある。
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