森林と林業の未来担い疾走! 天浜線で応援列車運行 浜松・天竜高生がヘッドマーク制作

2026/02/11 08:16 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 浜松市天竜区の天竜浜名湖鉄道と静岡県山林協会(静岡市葵区)は5日、森林の魅力や林業の役割を発信しようと企画した「森林・林業応援列車」の出発式を天竜区の天竜二俣駅で開いた。3月22日まで、天竜高の生徒が森林や林業をテーマにデザインしたヘッドマークをつけた列車を運行する。
 ヘッドマークを考案したのは同校3年の大石瑞月さん(18)と小林みのりさん(18)。大石さんは「未来に引き継ぐ」の文字と、スギやヒノキなどのイラストを組み合わせ、小林さんは男女の林業従事者がチェーンソーと苗木を持つ姿を表現した。2人は式典に出席した後、記念乗車を楽しんだ。
 大石さんは「天竜にスギとヒノキが多くあり、わかりやすくするために色や形を実物や写真で見比べて描くことを意識した」、小林さんは「動画やネットで林業について調べ、私たちの生活に関わっていることを知れて勉強になった。制作していく上で、林業の大切さを学ぶことができた」と語った。
 列車内には、天竜区内などで撮影された「しずおか森林写真コンクール」(同協会主催)の受賞作品のポスターを展示している。
静岡新聞

静岡ニュース

静岡ニュース一覧>

注目の情報