茂木外相とバンス米副大統領、中国巡り意見交換 協力拡大で一致

2026/03/20 18:09 

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 外務省は20日、訪米中の茂木敏充外相が19日(日本時間20日)のトランプ大統領主催の夕食会で、バンス副大統領と中国などの東アジア情勢を巡り意見交換したと発表した。

 茂木氏は、高市早苗首相の台湾有事答弁を受けた日中関係の悪化について、「さまざまな課題や問題があるからこそ対話による解決が必要だ。日本は常に対話にオープンだ」と強調。台湾海峡を巡る問題や東シナ海・南シナ海での力による一方的な現状変更の試み、中国による軍民両用品の対日輸出規制を挙げ、「日本だけでなく米国にも影響を与える問題だ」と指摘した。茂木、バンス両氏はレアアース(希土類)を含むサプライチェーン(供給網)強化など日米の協力拡大で一致した。【田所柳子】

毎日新聞

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