日経平均続落 一時3100円超安 史上4番目の下げ幅

2026/06/08 11:26 

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 8日午前の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅続落した。下げ幅は一時3100円を超えた。米利上げ観測の高まりを受けてリスク回避の動きが強まり、これまで値上がりしていた半導体関連銘柄などの売り注文が増えた。取引時間中の下げ幅としては史上4番目の大きさとなった。

 午前10時現在は、前週末終値比2339円53銭安の6万4248円59銭。

 前週末に発表された5月の米雇用統計が市場予想を大幅に上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げするとの警戒感が高まった。前週末の米国株式市場では主要な株価指数がそろって下落した。

 週明けの東京市場でもソフトバンクグループや東京エレクトロンなど、上昇が目立っていた人工知能(AI)・半導体関連銘柄を中心に売りが加速した。

 一方、東京外国為替市場では、FRBの利上げ観測でドルが買われ、円は売られた。午前中の円相場は、1ドル=160円台前半で取引され、政府・日銀の為替介入が警戒される水準となっている。【鴨田玲奈】

毎日新聞

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