広島でアジア大会・聖火リレーの採火式 森保監督ら参加

2026/08/20 17:41 

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 9月19日に開幕する愛知・名古屋アジア大会に向け、平和記念公園(広島市中区)で20日、聖火リレーの採火式が開かれた。採火式は18日には東京・国立競技場で、22日には開催地・名古屋市の名古屋城でもあり、3カ所で集めた火を一つにして同日から聖火リレーが始まる。

 広島市は1994年大会の開催地で、今大会は32年ぶりの国内開催となる。恒久平和を願って創設されたアジア大会の理念にふさわしいとして、広島市が採火の地に選ばれた。

 セレモニーでは広島市の松井一実市長が、原爆慰霊碑前の「平和の灯(ともしび)」をトーチに採火し、その火をサッカー日本代表の森保一監督が点火棒で受け取った。最後に森保監督が、横田美香知事が手にするランタンに納めた。

 森保監督は「スポーツは平和だからできる。スポーツにはルールがあり、競っても争わない。大会を通じて平和を願う気持ちをアジアから世界へ発信してほしい」と思いを込め、大会組織委員会会長の大村秀章・愛知県知事は「世界平和への思いをしっかり受け継いで、聖火リレーを盛り上げていく」と話した。【西山夏奈】

毎日新聞

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