踊る横浜・村田監督「盛れ!ミ・アモーレ、大好き」 夏の甲子園

2026/08/16 19:43 

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 全国高校野球選手権は第12日の16日、阪神甲子園球場で3回戦があり、昨春の選抜大会を制した横浜(神奈川)が霞ケ浦(茨城)との関東勢対決を5―2で制し、2年連続で準々決勝へ進んだ。

 試合後の横浜・村田浩明監督の主なコメントは次の通り。

 ◇横浜・村田浩明監督

 (2回戦の)日南学園さんとの試合と同じように、前半非常に苦しい展開となったんですけども、必ずチャンスは来るということで、(五回裏終了時の)クーリングタイムの時に選手を集めて話したら、良い形で連打が生まれて、それしか勝てないというようなゲームをものにできたというのは、また大きく成長できるチャンスでもあるかなと思います。

 <神奈川大会から通じて今夏初めてリードを許す展開でした>

 逃げて、逃げて勝つ、とやってきたんですけど。実際、そんなうまくいかない。1点を取られたらどうしていくかってことも準備してきました。

 <クーリングタイムではどんな話をしたのでしょうか>

 もう1回ドシッと、腰を据えてやろうと。「思っていることの90%は起きない」っていう話をして、思っていることの10%しか起きないんだから、「どうしよう、どうしよう……」とか考えすぎずに、地に足着けてドシッと腰据えてやろうと。

 それがなんかちょっと変わってくれた一つのところかなっていうのを感じています。

 <1番打者の小野舜友選手が4打数3安打3打点の活躍でした>

 いやあ、小野がねえ、打ってくるとね、これチームも勢いづくんでね。

 やっぱり打つべき人間が打ってくれているのは、今チームにとってはすごい大きいです。

 小野もそうですしね。(日南学園戦で満塁本塁打の)江坂もそうですしね。

 (遊撃手の)池田のゲッツーとか、守備とか。そうやってね、経験している人間たちがああやってドシッとやってくれれば、他の選手たちもできるので。

 <エースの織田翔希投手は逆転した後の六回から登板しました>

 ゲームが動いたので。相手もガンガンガンッて来そうなとこあったので、ここは織田で止めるしかないなと。

 今日は投げても50球ぐらいに抑えたいなと思っていた。(想定より)1イニング多かったんですけど、彼が省エネピッチングをしてくれて、50球くらいで済んだのかな。計算通りです。

 <チームの雰囲気が良いです>

 いや、(自分も)もう一緒に戦うのでね。今日もバスの中で校歌を歌って……、最近は「村田コール」があるんですよ。で、僕が歌って踊りました、バスの中で。

 毎回ですよ。(女性アイドルグループのJuice=Juiceの)「盛れ!ミ・アモーレ」っていう曲。僕の大好きな曲、超、盛り上がりますよ。

 セミじゃないですけど、あと4日間ぐらいしか彼らと過ごせないので。

 この時期になってくると、グッと寂しくなってくる。甲子園って、緊張する場所ですから。緊張を紛らわせるような。子供目線で入れるもんないかなって。

毎日新聞

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