スタメン外れた有明・工投手 試合前負傷の経緯語る 夏の甲子園

2026/08/16 13:14 

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 全国高校野球選手権大会は第12日の16日、阪神甲子園球場で3回戦があり、有明(熊本)が東日本国際大昌平(福島)との初出場対決に4―1で逆転勝ちした。有明の「5番・指名打者(DH)兼投手」で出場予定だった工修哉投手が、先発オーダーを交換後に試合前練習で左手を負傷した。試合後に工投手は「他の選手が素振りしていたバットが左手に当たった」と明かした。

 試合では高校野球特別規則の「試合開始前の負傷による選手変更の特例」に基づき、選手変更が認められた。代わりに斉藤遼汰郎投手が先発して1失点で完投した。

 工投手は「みんなが『工のために勝とう』って言ってくれてうれしかった。次戦もチームには迷惑をかけたくないので、投げられないのなら今日のように全力で応援したい」と話した。

 有明は春夏通じて甲子園初出場で、1、2回戦はともに工投手が先発し、斉藤投手がリリーフする継投で勝ち上がってきた。【林大樹】

毎日新聞

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