今季で廃休部のセガサミーとパナソニック、ドラフトで特別措置

2026/07/24 19:14 

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 日本野球連盟(JABA)は24日、臨時理事会を開き、プロ野球ドラフト会議に関するJABAの登録規定の改正を承認した。今季限りで廃休部するセガサミーとパナソニックは、事前に書面を提出すれば解禁年を迎えていない選手もドラフト指名の対象となる。

 通常、社会人チームの選手は大卒2年目、高卒3年目でドラフト指名が解禁される。ただし、所属チームが解散して競技者登録を抹消した選手、または所属チームが休部中の選手は特別措置が適用され、解禁年を待たずに指名の対象となる。

 近年は社会人野球・日本選手権がドラフト会議後に開催されており、セガサミーとパナソニックも今秋の日本選手権に出場する可能性がある。今回の改正により、ドラフト会議開催前に書面をJABAに提出すれば、チームが実際に活動を停止する前でも、特別措置が適用されるようになった。また、育成ドラフトでの指名も可能となる。

 また、セガサミーは医薬品卸大手のアルフレッサがチーム承継を目指しているが、成立した場合でも新規参入扱いになるため、特別措置の対象になるという。

 過去には、2001年限りで休部した河合楽器から社会人1年目の山井大介投手が中日から指名され、入団したケースなどがある。【下河辺果歩】

毎日新聞

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