廃部のセガサミー野球部を医薬品卸大手アルフレッサが継承へ

2026/07/14 15:10 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 医薬品卸大手のアルフレッサホールディングス(東京都)は14日、今季限りの廃部が決まっている社会人野球のセガサミー硬式野球部(東京都)を、子会社のアルフレッサが引き継ぐと発表した。アルフレッサグループの2026年3月期の連結売上高は3兆円を超える。関係者によると、以前から社会人野球参入に関心を持っていたという。

 05年創部のセガサミー野球部は、都市対抗野球大会に14回出場し、最高成績は4強。14年には日本選手権で準優勝した。

 しかし、近年は23年を最後に都市対抗、日本選手権の2大大会出場から遠ざかり、5月14日に今季限りでの廃部が発表された。今季も都市対抗東京都2次予選を突破できなかった。

 社会人野球の企業チームを巡っては、1995年にダイエー系列だったローソンが、ダイエーが株式を保有していたリクルート野球部を受け入れた例や、2005年にリースキンが同じ広島県の伯和グループに全体移籍した例がある。【下河辺果歩】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>

注目の情報