NPB、危険スイングに「退場」検討 球審負傷受け、今季中にも
プロ野球の試合中、打者の手から離れたバットが頭部に当たって球審が負傷したことを受け、日本野球機構(NPB)が、打者が途中でバットを投げ出す危険なスイングをした場合、警告や退場処分とすることを検討していることが判明した。球界関係者が明らかにした。11日の実行委員会で承認されれば、シーズン中から適用される。
発端は4月16日のヤクルト―DeNA戦(神宮)。ヤクルトの選手がスイングしたバットが手を離れ、初めて球審を務めていた川上拓斗審判員(30)の側頭部を直撃した。NPBなどによると、川上審判員は救急搬送され、頭蓋(ずがい)骨の陥没骨折で緊急手術を受けた。同30日に集中治療室から一般病棟に移ったものの、意識は回復していないという。
NPBは「本件を極めて重大な事案として受け止めており、早急に審判員の安全確保に関する対策について検討を進めてまいります」とし、球審はヘルメットをかぶるようになった。
さらに、打者の安全意識を高めるための対策も検討。スイング途中のバットのすっぽ抜けを含め、打者がバットを投げ出した場合は危険スイングと判断され、バット全体がダッグアウトやカメラマン席、スタンドのほか、審判員や両チームの選手などグラウンド上の他者に向かった場合、特に重大な事態を招く恐れがあるとした。
このような事案が発生した時は、危険スイングをしたが他者に当たらなかった場合は「警告」、2度の危険スイングをした場合は「退場」、バット全体が他者に向かい、直接当たった場合は「即退場」となる。
審判員を巡っては、4月15日のロッテ―日本ハム戦(ZOZOマリン)で、球審を務めた深谷篤審判員(52)の右腕に折れたバットが当たって骨折するなど負傷が相次いでいる。【荻野公一】
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