西谷監督、「夏の山」登りへ鼓舞 センバツV大阪桐蔭が地元凱旋

2026/04/01 16:21 

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 第98回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)で4年ぶり5回目の優勝を果たした大阪桐蔭の選手たちが1日、同校や練習場がある大阪府大東市に凱旋(がいせん)した。決勝から一夜明け、頂点をつかんだ喜びをかみしめながら、春夏連覇に向けて気持ちを新たにした。

 選手たちは大阪市西区の宿舎を出発する際、ホテルのスタッフや宿泊客らから手書きの祝福メッセージボードを贈られ、笑顔を見せていた。

 寮に戻るとさっそく西谷浩一監督とのミーティングに臨んだ。西谷監督は「次は『夏の山』に登らないといけない。春に勝った分、難しく険しい。学んだことを次につなげてください」と鼓舞した。

 黒川虎雅(たいが)主将(3年)は「勝てたことはすごく良かった。背中を押してくれた大応援団に結果で恩返しできた」と振り返り、「力不足を感じた部分があるので練習し、(春夏連覇へ)挑戦者として粘り強くやりたい」と語った。

 春の優勝5回は、東邦(愛知)に並んで歴代最多。歴代2位の春夏通算の優勝回数は10に伸ばし、決勝での不敗も継続した。【根本佳奈】

毎日新聞

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