元PL監督「桑田、清原も…」 センバツで佐野日大の孫を応援

2026/03/23 18:03 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 選抜高校野球大会は第5日の23日、阪神甲子園球場で1回戦があり、佐野日大(栃木)は三重に0―2で敗れ、12年ぶりの甲子園勝利はならなかった。

 佐野日大の主将・中村盛汰選手(3年)は2安打を放った。祖父でPL学園を率いて春夏6度の甲子園を制した中村順司さんは観戦に訪れ、「選手としては『じい』と親父を飛び越えたかな」と語った。

 中村さんの試合後の主な談話は次の通り。

 ◇中村順司さん

 ◇「夏に頑張って」

 <試合には敗れたが、盛汰選手は2安打を放ちチームを引っ張った>

 (チーム)最初のヒット、(九回2死からの)最後に(もヒットで)意地でね。よく頑張ったなと思います。

 <成長を実感したのは>

 小さい時から見てきて、体の使い方とか、けがをしないように、野球を長くできる選手になってほしいと思っていました。

 佐野日大で主将で試合にも出してもらって、レギュラーとして頑張ったのはものすごく成長したなと思います。選手としては「じい」と親父(元PL学園選手)を飛び越えたかなと思いますね。

 <今後に期待したいことは>

 悔しい選抜大会だったけど、夏に続いてほしい。きっと、孫だけでなくて佐野日大の選手も悔しかったと思います。

 (PL学園時代に指導した)桑田(真澄さん)、清原(和博さん)の時も(選抜大会準決勝で高知・伊野商の)渡辺(智男)君という投手に負けて、その後に一生懸命練習して夏の(甲子園)大会で優勝したとかね。最後の夏に頑張ってほしいなと思います。

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>

注目の情報