法人税など1.8億円脱税容疑 広告代理業を告発 東京国税局

2026/09/16 11:30 

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 法人税など計約1億8600万円を脱税したとして、東京国税局査察部が、広告代理業「フルコミット クリエイティブ アンド ストラテジー パートナーズ」(大阪府吹田市)と、同社の長谷川敏弘代表(48)を法人税法違反容疑などで東京地検に告発したことが関係者への取材で判明した。

 関係者によると、長谷川代表は架空の商品仕入れで経費を過大計上する手口で、2021~24年の3年間で約5億1900万円の所得を隠し、法人税など約1億3300万円を免れた疑いがある。また、同じ時期に消費税など約5300万円を免れたとする消費税法違反などの容疑でも告発された。

 フルコミット社は、スポーツに関するイベントの企画や商品のプロモーションを手がける。脱税があったとされる期間は都内に本店所在地があった。

 長谷川代表は毎日新聞の取材に代理人弁護士を通じて「ご指摘の件については既に修正申告と納付を済ませており、今後も適正な申告に努める」と回答した。【後藤佳怜】

毎日新聞

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