神戸の冷凍庫遺体、元住人男性と判明 腹部切断、15年前死亡か

2026/06/22 22:45 

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 神戸市中央区のマンションで冷凍庫から見つかった男性の遺体について、兵庫県警は22日、過去にこの部屋に住んでいた、1969年生まれで職業不詳の西口豊さんだったと発表した。司法解剖の結果、死因は不明で、2011年12月ごろに死亡したと推定される。

 県警は死体損壊・遺棄事件として生田署に捜査本部を設置。西口さんが何者かに殺害された可能性もあるとみて経緯を調べる。

 県警によると、遺体は腹部で上下に切断され、それぞれ袋に入れられていた。遺体の状況から死後に切断されたとみられ、Tシャツとトランクスを身につけていた。

 西口さんは11年ごろにこの部屋を借りて住んでいたという。発見時、部屋は電気の供給が止められていた。長期間にわたって冷凍されていたが、電気が止まったことで腐敗が進んだ可能性がある。

 遺体は中央区中山手通6にあるマンション3階の一室で、部屋に置かれた大型冷凍庫(高さ87センチ、幅94センチ)に入っていた。他の部屋の住人が異臭に気づき、20日午後に解錠して部屋に入った署員が発見した。【北山直生、山下理恵】

毎日新聞

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