体重管理、ウまくいった 「宇治川の鵜飼」前にウが健康診断

2026/06/22 09:45 

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 京都府宇治市の夏の風物詩「宇治川の鵜飼(うかい)」(宇治市観光協会主催)が7月1日に開幕するのを前に、府立宇治公園の塔の島(同市宇治塔川)にある鵜小屋前で18日、ウの健康診断があった。野生から捕獲した4羽と、人工ふ化で産まれた「ウッティー」10羽が獣医師2人から診断を受け、全羽「良好」との結果だった。

 今シーズンの鵜飼には野生を含む8羽が参加し、秋から行われる追い綱を付けない「放ち鵜飼」ではウッティー全羽が活躍する予定だ。健診は大和動物病院(同市広野町)の高橋尚男理事長と高橋将哉院長が担当し、1羽ずつ、体重測定、聴診、触診、ニューカッスル病予防ワクチンの点眼などを行った。体重は2~2・8キロと前年より重い傾向で、鳥インフルエンザの検査結果も陰性だった。高橋院長は「冬の間にしっかり餌を食べ体重も増えた。健康状態は良い」、鵜匠の沢木万理子さん(52)は「健康の“お墨付き”もいただいた。来月から頑張って皆さんに鵜飼をお見せしたい」と話した。

 鵜飼の初日は7月1日午後7時から。問い合わせは同協会(0774・23・3353)。【鈴木健太郎】

毎日新聞

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