近鉄で「6A系」が営業運行開始 南大阪線に24年ぶり新型車両

2026/05/19 18:12 

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 近畿日本鉄道は19日、新型一般車両「6A系」の営業運行を南大阪線などで開始した。大阪阿部野橋駅(大阪市阿倍野区)で出発式を開き、米田徹駅長の合図で最初の列車が橿原神宮前駅(奈良県橿原市)に向かって発車した。

 同線区では24年ぶりの新型一般車両。初めて混雑状況に応じて窓を背にして座るロングシートと、進行方向に向かって座るクロスシートを切り替えて運用できる「L/Cシート」を導入した。バリアフリーの多目的トイレを設置したほか、一部の扉付近にはベビーカーや大きい荷物を持った乗客が座りやすい席「やさしば」を設けた。

 技術管理部(車両)の北村佳祐課長補佐は「より気軽に、お出かけに使っていただければ」と話した。【渡部直樹】

毎日新聞

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