掛け声響かせ… 三重・伊勢で「お木曳」 式年遷宮へ用材納め
20年に1度、伊勢神宮の社殿を建て替える2033年の式年遷宮に向け、用材を市民らが運ぶ「お木曳(きひき)行事」が9日、三重県伊勢市内で幕を開けた。法被に身を包んだ市民らが威勢の良い声を上げながら、用材を載せた「奉曳車(ほうえいしゃ)」を引いて市内を練り歩いた。
6月13日までの週末は、陸路で外宮まで運ぶ「陸曳(おかびき)」が続く。初日の9日は地元住民らで作る四つの奉曳団が参加。早朝から、宮川に浸した用材を引き上げ、ちょうちんなどで飾り付けた奉曳車に載せた。
1番車を先頭に午前9時半ごろ出発。木遣(きや)り歌や「エンヤー、エンヤー」という掛け声を響かせながら外宮までの約2キロを進んだ。外宮の貯木場に到着すると、用材は池へと納められた。
「出雲町誠義会(せいぎかい)奉曳団」で木遣りの歌い手を務めた市立中島小4年の中村朔蒼(さくあ)さん(10)は「神様に届くように大きな声で精いっぱい歌った。次回は30歳になるけど、また参加したい」と笑顔。母の真希さん(44)は「この伝統がずっと続いてほしい」と話していた。
「お木曳行事」は550年以上受け継がれてきた伝統行事で、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に指定されている。7~8月には五十鈴川をさかのぼって内宮に用材を運ぶ「川曳(かわびき)」がある。行事は来年の同時期も行われる。【小澤由紀】
-
真っ赤に広がるシャーレーポピー 東京・昭和記念公園で見ごろ
国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)で、ケシ科のシャーレーポピーが見ごろを迎え、初夏の風に揺れている。 シャーレーポピーはヒナゲシやグビジンソウとも呼ば…社 会 3時間前 毎日新聞
-
平安時代からの歴史 福岡・みやこ町の生立八幡宮で「力の奉納」
福岡県みやこ町犀川生立の生立(おいたつ)八幡宮で9日、約1000年の歴史があるとされる神幸祭の奉納行事が始まった。山笠6基が八幡宮を出発し、「御旅所」までの約…社 会 4時間前 毎日新聞
-
一瞬で神経吹き飛ばす 達人がスズキの「瞬〆」披露 千葉・船橋
千葉県船橋市の船橋漁業協同組合が8日、スズキの本格的な水揚げシーズンを前に、血抜きと圧縮空気を使った神経抜きで鮮度やおいしさを長持ちさせる「瞬〆(しゅんじめ)…社 会 4時間前 毎日新聞
-
増加する児童相談所の一時保護 25年から司法審査導入
虐待を受けている恐れがある子どもを親から避難させる「一時保護」は、児童福祉法に基づき、児童相談所長の権限で行われる。子どもの安全確保や養育環境の把握を目的とす…社 会 5時間前 毎日新聞
-
八代市庁舎汚職の6000万円 ゼネコンが水増し発注で捻出か
熊本県八代市の新庁舎建設工事を巡る汚職事件で、あっせん収賄容疑で逮捕された八代市議の成松由紀夫容疑者(54)が受領したとされる現金6000万円は、工事を受注し…社 会 5時間前 毎日新聞
サイトマップ















