宇都宮市長「見通し甘かった」 市長選公約のLRT延伸開業時期撤回
宇都宮市の佐藤栄一市長は29日の記者会見で、次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸の開業時期を昨年11月の市長選で2030年と公約したにもかかわらず、1年もたたず撤回したことについて「見通しが甘かったと言われればそうかと思う。期待に応えようと気持ちが少し先走った」と陳謝した。自らの責任については「期待をされていた方に申し訳ないし、大変責任を感じる」と述べた。
当初、市は西側の開業時期を30年代前半としていた。市長は「もう少し早く開業できないかという声が日増しに強くなっていた。駅東側の経験や知見からもう少し早くできるのではないかということで2030年という数字を出した」と経緯を説明した。
延期になった理由として市長は「基本的には道路拡幅をしない形での整備を想定していた。検討を進めるなかで将来にわたってバランスのとれた、よりよい公共交通ネットワークを構築するために道路の拡幅が必要となり、想定以上に用地の買収、地下埋設物の移設が必要になることがわかった」と述べた。
また、県がLRTの東武宇都宮線への乗り入れについて9月補正予算に調査費を計上することについては「JRと東武線という二つの大きな鉄道がありながら、十分生かされていないのはもったいない。LRTで結ぶことができれば一番いい」と述べ「時間は相当かかるが、実現に向け(県に)協力していきたい」と述べた。【松沢真美、有田浩子】
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