掛川市で12年ぶり「西郷大祭」開催 9区の屋台が集結、引き回しに歓声

2026/10/13 09:04 

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 掛川市西郷地区の九つの屋台が4年に一度集合する「西郷大祭」が3日、西郷小で開かれた。前回は新型コロナウイルス、前々回は台風の影響で中止され、開催は12年ぶり。例年は別々に祭礼を行っている各区の住民が集まり、屋台の引き回しやおはやし、獅子舞の余興などで交流を深めた。
 今回は初めて広い西郷小校庭を会場にして開催。77年ぶりに屋台を新調した石畑区も含め9区の屋台が一堂に会し、互いに太鼓をたたき合って祭りムードを盛り上げた。式典で石田善士実行委員長(36)=石ケ谷区=は「これから西郷地区を担う子どもたちに、大勢の人と祭りを楽しんだ思い出をいつまでも心に残してほしい」と期待を込めた。
 余興では小市区がみこし、美人ケ谷区が獅子舞を担いで会場内を巡り、威勢の良いかけ声で来場者を楽しませた。9区の屋台の上から菓子まきも行い、子どもたちは夢中で拾い集めた。
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