体操服、私服…中学校に着ていく服「生徒自身で選択を」 浜松市教委が方向性まとめる

2026/10/13 09:12 

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 浜松市教委は9月29日の定例会で、市立中学校の服装に関する理念や方向性を示した「『学校に着ていく服』の考え方」について報告した。学校での服装の選択肢を、生徒自身が選べるように方向性をまとめた。
 今回示した考え方では、学校に着ていく服を選ぶことを子どもの権利とし、大人はその選択を尊重すべきとの理念を掲げた。性の多様性への配慮や、保護者の経済的負担の軽減も必要な視点とした。2023年に市民団体から統一制服導入の要望書が出されたことを受け、市教委は検討委員会を設置。当初は制服の在り方を議論していたが、24年に体操服や私服などを含む「学校に着ていく服」へと対象を広げて検討を進めてきた。
 市教委は今後、生徒主体で服装の運用方針を検討するために学校向けの「検討ガイドライン」を作成する。各校での具体的な検討は来年度から始める方針。
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