区役所や税務部門の「窓口時間45分短縮」 静岡市、11月から半年間試行へ

2026/09/09 11:30 

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 静岡市は、区役所や税務部門の市民窓口受付時間を11月2日から半年間、従来より朝15分、夕方30分短縮し、午前8時45分〜午後4時45分にすると発表した。利用状況や市民の意見を踏まえ、来年5月以降の本格実施について検討する。恒常的に発生している時間外勤務の削減と職員の働き方改革を推進する。
 現在の受付時間は午前8時半〜午後5時15分。職員の勤務時間と同じで、業務開始前後の準備や処理に伴う時間外勤務が発生している。今回の時間短縮で、市は2025年度比で年間4700時間、1200万円の削減を見込む。本格実施については本年度末までに判断する。
 市が来庁者5119人に実施した7月のアンケートでは、77・2%が賛成した。一方で、反対した人からは、朝や夕方しか行けないとの意見や利便性低下への懸念が上がった。
 市は11月2日の短縮開始に合わせ、従来と同じ時間帯で使用できる証明書自動交付機を3区役所に1台ずつ設置。来庁者が特に多い戸籍住民課や保険年金課の窓口の混雑状況や事前予約のシステムも併せて導入し、利便性の向上を図る。
 市によると、時間帯別の来庁者は朝夕が日中に比べて少なく、今回短縮する午前8時半〜8時45分と午後4時45分以降の来庁者は全体の約5%という。
静岡新聞

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