静岡県内の“消滅自治会”、過去5年間で少なくとも「30」確認 組・班の統廃合も進む【老後リ…

2026/08/15 11:41 

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 人口減少や高齢化などを理由に、静岡県内で過去5年間に少なくとも30の自治会が統廃合で消滅したことが、全35市町への取材で分かった。自治会同士の統合のほか、解散も4例確認された。高齢化した集合住宅や世帯数が減った中山間地で、役員のなり手が不足したことによる運営の行き詰まりが目立つ。自治会より小さな単位組織の組や班の統廃合が進んでいる地域もあった。
 2021年度以降の自治会の動向を市町の担当者に聞き取った。解散例は磐田2、浜松1、沼津1。統合は浜松や焼津、掛川、藤枝などの市町で確認された。地域によって「町内会」「区」と呼び方が異なるが、基礎的な住民組織を「自治会」として集計した。状況を把握し切れていない市町もあり、消滅した自治会はさらに多い可能性がある。
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